Polandの美しい風景に本当にあった悲しい出来事が
これでもかというように重なっていき、戦争を経験している親たちの時代を彷彿とさせました。
夫も、 しきりに『感動した!感動した!』と叫んでいました。大国に挟まれた弱小国の、人の痛みを多く知る人間が
POPEになった事は、世界にとっても大きな出来事であったと思います。
時代はどんどん変わりますが狭い意味の国益ばかりを追わない、
世界全体を見つめる目を、本物の宗教は持っていてくれるだろうと思います。
宗教を掲げた暴力や正義を掲げた戦争は世界を破滅させるだけとわかっていたはずなのですが。
上智の皆様の翻訳による、”KAROL”の完成も感動的な出来事です。
あちこちで上映できると良いですね。 (東京都50代女性)
――聖人ヨハネ・パウロ二世になった
ポーランド生まれの青年
後援:上智大学
推薦:カトリック中央協議会広報
SIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)